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はじめに
あんなクソみたいな先輩より、しけた上司より俺の方がすごいんだ、もっと重要な仕事させてくれ!こんな雑用になんの意味があるんだと、悩んだり、苦しんでいる人いませんか?
若い職員の指導や学生指導などを行うことがある中で、自分の中でたどり着いた一つの答えがあり、よく若手や学生にもその話をすることがあるので、まとめていきたいと思います。
雑用からはじめる理由
一般的に若手スタッフや学生さんはしっかりと学びや経験を積んできたスタッフに比べて、気づくこと、考えられること、できることが少ないです。
自分が小学生や中学生、高校生のころを思えば、ガキで何もわかってなかったなぁと思うことありませんか?
でもそれは頭が悪いとか、能力が低いとかではなくて(とかいいながら知能も遺伝的要素あるといわれているので、生まれながらに差はありますが。でも結局生まれた環境や引き継いだ能力を嘆いていてもその差は開くばかり。凡人は凡人なりに学びを継続する以外の道はないようです。)、まだ”脳力”が育っていないだけなのだと思います。
”筋力”と同じような感じでイメージすると分かりやすいです。まともな運動や筋トレをしたことのない人は、筋線維は細く筋力も低いです。でも鍛えれば、太く、強くなります。
じゃあ、筋トレ初心者が、どうやって筋トレはじまめすか?
いきなりベンチプレス150kgとか、スクワット200kgとか挙げられません。はじめは軽い負荷で、軽いトレーニングから始めるはずです。それしかできないんです。
”脳力”も同じです。たくさん使えば強化され、思考、記憶、判断、創造、コニュニケーション、脳が司るありとあらゆる機能を高めることができますが、使ってこなかった人はその力がまだ育っていません。
ですから会社などでは順序立てて、負荷の軽い、難易度の低い”雑用”からはじめます。
ちなみに向上心のある脳力が高い人は雑用一つやらせてもモノが違います。+αで返してくれたり、見ていて次のレベルの仕事をしてもらいたい、もっと成長を促すためのアドバイスをしてあげたい、むしろ邪魔しないようにしよっとwなんて思います。
雑用をする本当の意味
雑用をする本当の意味とは、今までやれてなかったことがやれるようになるということだと思います。
ブログタイトルの大げさぶりからして、人生変わるのは言い過ぎだろうとお思いかもしれませんが、変わります。
雑用は自分から気付いてどんどんするように意識します。
そうやって意識していると、色々なことに気付けるようになってきます。
気づくことができると、行動が変わります。
行動が変わるって、人が変わってきますよね。
人が変わるってことは人生を変えるに等しいです。
マザーテレサが言ったとか言わないとか「思考に気をつけなさい」という名言に似ていますが。
ほんとうにはじめは小さな一歩だけど、その一歩が見える景色を変えていきます。
与えられたタスクをこなすのみでなにも考えずに過ごす人は、見えてる景色が変わっていません。歳と共にむしろ退化してます。
そういう意味で現状維持は退化です。昨日と同じ1日を過ごしたことに、恐怖を覚えるようになればこっちのもんです。
昨日の自分より1ミリでも成長できるよう努力します。
その繰り返しです。(と、自分に言い聞かせる)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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